夜の歌

時々このまま消えてしまいたいって思うのは僕らは何故だか儚いものに憧れるから

携帯電話に名前をつける女。

特別お題「おもいでのケータイ」

 

2003年発売のINFOBAR

ニシキゴイ

とても好きだったなぁ。

 

当時高校生で、バイトして携帯電話の通話料を払っていた。携帯電話のためにバイトしていたようなものだ。

今は落ち着いたが、携帯電話は病気のように一年ごとくらいに機種変更していた。

INFOBARは画期的なデザインだったように思う。どこか懐かしい、けど新しい。

携帯電話は変えたいタイミングのときに欲しい機種がなかったりして本当に残念なときがある。あと、欲しい機種が他社でしか出ていなかったり。

 

ところで、所有物に名前をつける。

携帯電話にもゲーム機にも車にも名前がある。という話をしたら、大体怪訝な顔をされる。

愛着がわくのでいいと思うんだけどなぁ、と言うと、でもその割には機種変更しすぎだよね、と突っ込まれて何も言えなくなる。

 

 

 

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