眠れない夜。
夢見が悪かった。
しかし、その夢がどんな夢だったのか思い出せない。余計モヤモヤしてくる。
ぼんやりと靄のかかったようなモノは見えるのだが、全く思い出せない。
そもそも思い出したところで、どうにもならないこともわかっている。
ただ黙って職場までの道を歩く。
必要とされたい、しかし必要とされていないことは明白。経験年数がただ長いだけで使いものにならない自分。
ただ、今が頑張りどきなのもわかっている。今頑張らなくては、きっとずっとこのままだ。
できないことを笑って誤魔化し、何とかすり抜けて今日も生きる。
スプラトゥーンについて
スプラトゥーン2発売日決定しましたね~!
スプラトゥーンはアートブックだけ読んでて、どうせシューティングゲームみたいなのヘタクソだし無理だろう、と思ってしていなかったら、後輩が貸してくれて意外と楽しめて、今ランク39まできました。
好きなブキはパブロだけどなかなかうまく使えない…
ヒーローモードも多分上手な人はすぐクリアできちゃうんだろうけど、ゲーム初心者でもなかなか楽しくそこまで絶望せずにクリアできるかな、という印象。
多分ゲームする人にはつまらないのかもしれないけど…
それにしても、楽しみだなぁ。
身軽に生きたいと、思ってはいるのだけれども。
引っ越したい、と何度も思った。
実際に引っ越すことはなかったけど。
手続きの多さを考えるとなかなか足が踏み出せずにいた。
職場まで歩いて5分なのも多分要因だろう。
大体の物件は職場から遠くなる。
同じ家賃でも月極駐車場代がプラスになってしまう、と考えるとなかなか踏み出せない。
そのくせ、よい物件がないか夜な夜な検索しては妄想を膨らませていた。
三月は転勤族が一斉にいなくなり、一斉に入居する月らしい。それを知らずに、よい物件があって、実際に家を見てから決めようとかどうしようかなぁとか悩んでいるうちに次々決められ、結局引っ越せず。きっとこうやってこのままずっとこの家に住み続けるのかなぁ、と思った四月。
メッセージボトルが届いた。
花粉症になってしまった、と思った。
大体人というものは自分だけは病気にならないと勘違いしているような気がする。皆必ず死ぬのに。
私の場合、日頃の不摂生を忘れ、何故か病気になる筈がない、という根拠の無い自信を持っていて、でもどこかで私はきっと癌になるだろうと考えている。実際になったら唖然とするだろうけど。
さて、冒頭に戻る。
これまで花粉症とは無縁だった私が、今年はいつもと違う、鼻がムズムズするのだ。くしゃみと鼻水が急に止まらなくなる。ニュースでは花粉の飛来予想が表示されている。これか、と思う。
ついに、私も花粉症になったか。
朝起きて、トイレに行った後から症状が始まる。
くしゃみが止まらなくなる。
抗アレルギー剤も飲み始めた。しかし今年花粉症になったばかりなのでうっかり薬を飲み忘れることが多い。
花粉症の方々は毎年こんな戦いをしているのか、と思う。
さて、この症状、雨だと幾分やわらぐらしいのだが、私の場合変わらない。ほとんど朝トイレに行ってからくしゃみが出始める。
すると、夫が「寒暖差アレルギーの方なのではないか」と言ってくる。寝室とトイレの気温差でアレルギー症状がでているのでは、と予想された。
確かに私は寒暖差アレルギーで、酷い時は手足が浮腫んでじんましんができる。
でも、暖かくなってきたこの時期は段々症状がなくなっていくのではないか、と思い、寒暖差アレルギーの悪化と花粉症発症なんだろうなぁ、とぼんやり思う眠れない夜。
携帯電話に名前をつける女。
2003年発売のINFOBAR。
とても好きだったなぁ。
当時高校生で、バイトして携帯電話の通話料を払っていた。携帯電話のためにバイトしていたようなものだ。
今は落ち着いたが、携帯電話は病気のように一年ごとくらいに機種変更していた。
INFOBARは画期的なデザインだったように思う。どこか懐かしい、けど新しい。
携帯電話は変えたいタイミングのときに欲しい機種がなかったりして本当に残念なときがある。あと、欲しい機種が他社でしか出ていなかったり。
ところで、所有物に名前をつける。
携帯電話にもゲーム機にも車にも名前がある。という話をしたら、大体怪訝な顔をされる。
愛着がわくのでいいと思うんだけどなぁ、と言うと、でもその割には機種変更しすぎだよね、と突っ込まれて何も言えなくなる。
sponsored by KDDI
甘いものの話。
フレンチトーストが好きだ。
あると大体頼んでしまう。他のものが気になっていてもここのフレンチトーストはおいしいのかな?と気になって注文してしまう。食べたことがあってもここのフレンチトーストはおいしかったな、と再び注文してしまう。結局いつもフレンチトースト。フレンチトーストは裏切らない。
フルーツは苦手なものが多いのでデザートを頼む時はいつも少し緊張する。チョコレートパフェと書いてあってフルーツが入っていたらこれは純粋なチョコパフェではないと落ち込み、注文した自分を呪う。
チーズケーキの写真が載っていて、これは大丈夫だろうと注文して、写真と違いブルーベリーソースなどかかっていた日には発狂しそうになる。何故かけた。何故写真に載せていない。
我ながらめんどくさい。
そして出されたものは残さないという信念からちゃんと食べる。せっかくのデザートタイムが罰ゲームに近い。
結局、先日食べたフレンチトーストがおいしかった、という話。
2017年の手帳
手帳を書き出したのは2010年からで、左に一週間、右にメモページのあるスヌーピーの手帳を使っていた。
2014年からほぼ日手帳を使用している。今年はカズンとweeks。
2014年は初めてだったのにカズンで、しかもつわりと重なり白紙だらけで終わってしまった。
2015年はプランナーにした。
2016年はオリジナル。
この間二児の母になり、以前のほぼ日手帳を見返すことが多くなった。
しかし、手帳を使い始めた年は予定等を書いていたのに、ほぼ日手帳になってからただ思ったことを書いてあるだけでその日に何をしたか、子育て記録が書いてあったりなかったりで、これって書いている意味ない…?と思ってしまい、今年からはライフログを中心に書くことにした。
一度カズンで白紙だらけだったので、昨年九月から考察を重ねた。
どうすれば自分の生活サイクルにあった書き方ができるか、カズンの週間ページには何を書くか(以前、週間ページは全くいかせなかった)
結局以下のようなかたちになった。
【カズン】右
年間インデックス:自分の体調管理
月間ページ:月末にその月の出来事をまとめて書く
週間ページ:CD発売日
ライブ情報
読書記録
日付を気にせず感想色々
1日のページ:ライフログと子育て記録
【weeks】左
持ち歩きで家族の予定管理
右のページは出費メモ(家計簿)
家計簿は今年初めてつけはじめた。
今までどんぶり勘定だったのだが、子供が大きくなるにつれて家計を把握することは必要かもしれないと思ったからだ。
家計簿についてはまた後々書ければいいかなぁ、書かないかもしれないけど。
まだ自分でも模索中のため、まとまっていくといいなぁ。