夜の歌

時々このまま消えてしまいたいって思うのは僕らは何故だか儚いものに憧れるから

自分を認めることは難しい。

アスペルガー症候群の可能性がある。

一時期は診断してもらうかとても悩んだのだが、自分の特徴を把握し困難を対処できればいいかと思い、病院には行かなかった。正確には行ったのだけど専門じゃないから診断名が欲しいなら別の病院に行きなさいと言われ、二次障害の診断だけされた。

主人は確実に自分のことをアスペルガーだと思うと言ってくる。 

 

アスペルガー症候群といっても多様だと思うので、あくまでも自分のことだけ。

目を見れない。

表情がよめない。

雑談が苦手。

以前の職場では伝達がうまくできずに、電話に出るなと言われた。

聞いたことをそのまま伝えるというのができない。

聞いたことを無意識に自分なりの解釈を混ぜて伝えているようで本来の意味が伝わらない。

自分が知っていることは相手も把握していると思い込んで話すため、話がややこしくなってしまう。

早口が苦手で聞き取れなくなる。

 雑音があると相手の声も聞こえなくなるし、自分も声量調節が難しくなって小声になる。

時間の把握が苦手。

集中すると何時間でも同じことをしていて時間を忘れてしまう。

買い物に行ったのに買いたいものを忘れる。

同じように手順をふまないと落ち着かなくなって最初から同じことを繰り返し始める。

 

そういった生活における困ったことは、なるべく把握して対処法を考えてきた。

 

会話のときはなるべく鼻のあたりを見るように心がける。

繰り返し話法でのりきる。

ふたりきりで気まずい時は天気の話をする。

電話は極力でないかけない。

アラームを設定しておく。

買い物メモを持っていく。

 

 

自分に子供ができて、その子にあった成長をみていけて、少しだけその手伝いができればいいなぁと思う。

 

願えば思いが伝わるなんて嘘だ。

最近自虐的になっていたから、ポジティブにいこうと思った矢先。

 

抜毛は自傷行為の一種らしい。

 ズドーンと、堕ちると摘むのと抜毛がやめられない。

後日の傷跡と頭皮の痛み、生きているということはそういうことなのか。

 

 

できるだけ自分を分析していい方に向かうように心がけているのだけど、どうしてもそうなってしまう日もある。

仕方ない。

 

 

コラボの罠、

つい買ってしまった。

おそ松さんドクターグリップ。

いつも買い物をするときはなるべく持っているものは買わないと思っている。

そう思っていても、どうしてもマグカップとかが好きでついつい買ってしまってどんどん増えてしまうから。

0.5mmのシャープペンシルは持ってないので買ってもいいか、と思ったのだけどそもそも持ってないのは必要ないからではないかとも買った後で気づいたのだが、買ったからには使う。

普段は0.9mmと1.3mmのシャープペンシルを使っているので0.5mmは学生以来。

 

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そして、MDノートのふせんを購入した。書き心地のよいふせんを探していたので、即買いだったのだけどそんなに高くないだろうと値段を見ずにレジに行ってちょっと「おお…」となった。

まだ書いていないけど、期待高くなってしまうなぁ…

 

履歴書には継続力あり、と書いていたが強制されていたから続いていただけ、

「2017年にやりたいこと」

ブログ継続。

先日登録したこのブログ、特にこれを書く!と決めていないし急に心機一転ブログを始めたくなり登録したものの、どのように更新していくかぼちぼち方向性を考えつつ書いていきたいと思う。

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熱しやすく冷めやすい。

興味あることにばらつきがあるので、統一性はないかもしれないけど、自分の好きなことを書いていこうと思っている。

最近スプラトゥーンおそ松さんブーム。

日々は知らずのうちに呼吸をするような感覚で通過していく、

夢を見た。

旅行中で、池の真ん中にある通路にいたら通路がゆっくりとなくなり、外国語でそれではショーの始まりです!というような放送がある。池は綺麗な池ではなく濁っていて足がつかない。カメラ、とりあえず水中にないほうがいいのでは?と咄嗟に思い持ち上げた。意味無いことは歴然できっとこのカメラは壊れるだろうと思う。私泳げないのに器用に浮いている。流石夢だ。都合がいい。
途端現れるワニ。
どうやら水中で観るワニのショーらしい。
大量のワニが泳ぎながら私たちに向かってきてスレスレで避ける。ジャンプする。口を開けながら向かってくる。迫力あるショーだった。
ショーが終わり、どうやらここはイタリアだったらしい。そして家族で旅行に来ていた。何故か弟が10歳くらいだった。
妹に、
「新婚旅行なのに母が行き先決めるし、ついてくるし」
と言われる。妹の新婚旅行なのか?でも新郎は見当たらない。母は父と弟三人で話し私たちのことは気にも止めていない。楽しそうだ。確かに次の行程も知らないので少し不安になる。
ショーの後はワニ料理だったのだがツアーではなかったらしく、客は私たちだけである。英語での注文がなかなかうまくできない。
やわらかいワニのステーキにしようと思うのだが通じない。これほどまでに通じないものかと落胆する。単語で聞いて何となくわかったワニのハムだかステーキだかがはさまっているクロワッサンサンドイッチに決めたところで目が覚めた。



ごちゃごちゃなる夢。